先週金曜日は「仙川地図研究所のちずけんナイト」にお越し下さいましてありがとうございました。準備不足でてんやわんやでしたが、来場者の皆さんがいろいろ気遣ってくださったおかげで、大きなトラブルもなくイベントが盛り上がり嬉しかったです。当日は会場がパンクするかとあせりましたが、入場をお断りするほどにはならず、フードやドリンクも売り切れずにお出しすることができて本当にほっとしました(*´∇`)ノ

今回のちずけんナイトで借りたレンタルスペース「Pico Pico Cafe」は「実験的・挑戦的で未完成だったりする、個人的で小さなプロジェクト」をテーマにしたプレゼンテーションイベント「Picotachi」を月に1回開催しており、2014年にせんがわ地図のプロジェクトを初めて人前でプレゼンした場所でもあります。それから3年半の間に、せんがわ地図のシリーズは発行8,000部を達成し、今ではブラッシュアップしたスライドを使って大学などで地図作りの講義を行うまでになりました。

地図研はどこへ向かっていくのか? 私もよくわかりませんが、この3年半の間に地図作りをきっかけに知り合った面白い人達からたくさんのインスピレーションをもらい、地図コントをやったりドローンを飛ばしたり子ども向けにハロウィンまち歩きをやったりといろんなことに挑戦してきました。今後も地図をめぐるわくわく体験を皆さんと共有していきたいです。来年はちずけんナイトvol.2も開催できればと考えていますので、その時はぜひまたお越し下さい! ありがとうございました!

●イベント制作メンバー

<仙川地図研究所>
企画:小森葵
受付:川西ゆうこ、池田純一、わだふみお
撮影:大菊健太
カフェ:横山圭
紙コップ製造:ヨーギタカタ、笠原文代

<お手伝い>
カフェ店員:岩本まほ
紙コップ製造:小森美穂
広報物イラスト:宇都伏オコジョ

●カフェコーナーで出したスペシャルティコーヒーと、物販コーナーで販売した武蔵野ジオサブレは以下のお店から仕入れさせてもらいました。

コーヒー豆:Cafe Cajon(調布市若葉町2-1-3)
武蔵野ジオサブレ:pâtisserie A.K Labo(武蔵野市中町3-28−11)

●また、イベント当日は来場者へのおみやげに地図のカレンダーをご提供いただきました。この場をかりてお礼を申し上げます。

世界地図カレンダー:東京カートグラフィック株式会社
湖底の凸凹地図カレンダー:株式会社東京地図研究社


会場は8階なのにエレベーターは7階までしかない…? 7階から階段で上がる秘密基地感。


地図研・小森の誕生日パーティでは「前髪揃ってる割」などやってきましたが、今回は「地図ファッション割」をやりました。皆さんはりきって地図柄ファッションで割引を受けに来るかと思ったら3名のみだったそう! 意外と少なかった〜


小森は2回に分けてプレゼン。時間が押して、モロッコ話は次回へ回すことに。


会場は満員御礼。地図会社の方、地図好きの方、ピコピコカフェの常連、そして小森は吉祥寺にある中高に通ってたので、その時の同級生や先輩も来てくれました。


太田プロ所属の地理芸人として活躍する、日大地理学科出身の小林さん。つっこまずにはいられない隙のある地図達への愛情たっぷりのプレゼンでした。


カフェチームは横山研究員と、小森の留学仲間で以前この場所で1日フィンランドカフェをやったことがある岩本まほさん。「私今急に思い出したけど、地図作るバイトしたことあった!」と言って一同を驚かせました。


情報のまとめ方がさすがマーケター!な秋山さん。市ヶ谷の団地であんなことが繰り広げられているとは!


地理人さんのジェットコースターの様なプレゼンすごかった! 北朝鮮の話めっちゃおもしろかった!


プレゼンとプレゼンの間の10分休憩はカフェコーナーに来場者が殺到。


仙川地図研名物のけいくんカレー、今回は横山研究員が最近はまっている圧力鍋で炊いたごはんでお出ししたんです。一度に3合しか炊けないので、プレゼン中に3回に分けて炊きました。


この日のために作った地図コップは3種類。大サイズはジンジャーエールとペリエ用、中サイズはコーヒーとカフェラテ用。一番小さいのはおつまみセットを入れようと思って作ったのですが、車の渋滞で搬入が遅れたため仕込みが間に合わずお蔵入りに。


コーヒーとカフェラテで使用したコーヒー豆は仙川駅近くでスペシャルティコーヒー専門の焙煎所を構えるCafe Cajonさんの若葉ブレンドでした。わだ研究員とこの日来れなかったタカタ研究員お気に入りのコーヒー豆屋さんです。


物販コーナーも人気でした。手前は小森が台湾から仕入れた、日本統治時代の台湾の古地図ノート。地理芸人の小林さんが作っている古地図の小銭入れは金沢21世紀美術館ミュージアムでも販売されているそう。東京ではなかなか買えないのでレアでした。


地理好きの庄司あかねさんがオーナーパティシエを務めるフランス菓子店、pâtisserie A.K Labo(武蔵野市中町3-28−11)で作っている武蔵野ジオサブレ。今回は4種類仕入れさせてもらいました。境浄水場がまっさきに売り切れたのが意外でした!


今回、多摩川グッズを制作している「多摩川を愛でる会」のポストカードが初入荷。デザインした古畑健太郎さんもこの日参加してくれました。写真のタオルも今度入荷する予定です。


今和泉さんの中村市の地図はこの日飛ぶ様に売れて、完売する度に今和泉さんがその場で手折りして追加してました。


来場者へのお土産用に、東京カートグラフィック株式会社さまから世界地図カレンダーを、株式会社東京地図研究社さまから湖底の凸凹地図カレンダーを提供いただくというサプライズが! イベント終了後に皆さんにお持ち帰りいただきました。 写真は湖底の凸凹地図カレンダーを眺める川西研究員。


初の試み、不要地図交換コーナーも人気でした。最初に小森が不要になったけど捨てるには惜しい地図やダブった地図を入れておいて、イベント開催中は来場者が自分の持ってきた不要地図を1つにつき1つ自由に交換して帰る、という仕組みでやってみました。


撤収の時にびっくり! いろいろなおもしろ地図に入れ替わってました。富士山の立体マップが入ってたり!


ナイル川流域の地図が不要だったのは誰ですか!?


九州のジオパークのフィールワーク用のノートブックも貴重!


当日はこんなスケジュールでした。


最後にこちら忘れ物です。持ち主の方からのご連絡をお待ちしています。